津山とその地域の歴史に触れる

津山市は、岡山県の県北最大の都市として発達した町で、現在は中小企業を中心とした商工業地帯と、農作物の田畑の地域という2つの顔を持って発展しています。
かつては城下町として栄え、文化人も多く輩出しています。その背景には、資源に乏しい町から、何を世に送り出せるか考えた城主が、優秀な人材を育成しようと考案した事に由来すると言われます。解体新書よりも有名な医学の著者が多数眠る町として、知る人ぞ知る医学界に精通した町なのです。小腸や大腸の呼び方を定着させたのもこの町出身の医学者です。
桜の名所100選にも選ばれる程、春の桜は見事で、県内外から多くの花見客で賑わいます。中心部から20分も車で走れば、そこには温泉が湧き出る自然豊かな風景が広がり、観光地としても有名です。
かつての城下町の名残も残り、且つ現在は山陰地方への交通の要にもなっている、岡山県の北部地方を支える屋台骨になっています。
IターンやUターン等、積極的に若者の定住の策も進めており、人口は少しずつではありますが、増加の一途を辿っています。今後も周辺の地域と連携して、住み易い町を目指し、観光地としてもより発展するよう、地域開発に余念がありません。

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